• 10代:口臭/歯並びや歯の色/歯の痛み/違和感/口内炎
  • 20代:歯の痛み/口臭/歯並びや歯の色/違和感/口内炎
  • 30代:歯の痛み/口臭/違和感/歯並びや歯の色/口内炎
  • 40代:歯の痛み/違和感/口臭/歯並びや歯の色/口内炎
  • 50代:歯の痛み/違和感/口臭/口内炎/口の中に違和感
  • 60代:違和感/歯の痛み/口の中に違和感/口臭/口内炎

年代別に見るパフォーマンスを低下させる歯と口のトラブル

年代別に見るパフォーマンスを低下させる歯と口のトラブル

15歳〜79歳の男女10,000人への調査に基づくインサイト

世代別に見る口腔内の悩み TOP5

10代 (n=270)

10代は「口臭」や「歯並び・歯の色」といった、審美性やエチケットに関する悩みが上位を占める唯一の世代です。社会的な意識の高まりが反映されていると考えられます。

20代 (n=566)

20代になると、「歯の痛み」が最も大きな悩みとして浮上します。10代から引き続き「口臭」や「歯並び」も高い関心事ですが、具体的な症状が出始める時期と言えます。

30代 (n=669)

30代も「歯の痛み」がトップですが、「歯に違和感を感じる」という漠然とした不調を訴える声が増加します。本格的な歯周病などへの移行期とも考えられます。

40代 (n=778)

40代では「歯の痛み」がピークに達します。働き盛りで多忙なため、治療が後回しになりがちな状況が背景にあるのかもしれません。「歯の違和感」も高い水準を維持します。

50代 (n=668)

50代も「歯の痛み」と「歯に違和感」が二大巨頭です。これまで蓄積してきた口腔内の問題が、より深刻な症状として現れやすい年代と言えるでしょう。

60代 (n=630)

60代では「歯に違和感を感じる」がトップとなり、具体的な痛みから、より包括的な口腔内の不快感へと悩みの質が変化します。加齢による変化が顕著に現れる世代です。

結論:ライフステージで変化する口腔ケアの焦点

若年層 (10-20代)

審美性とエチケットが中心。予防歯科への意識を高め、早期のケアを習慣づけることが重要です。

中年層 (30-50代)

「痛み」との闘い。定期的な検診とプロフェッショナルなケアで、深刻な問題への発展を防ぎます。

高年層 (60代〜)

QOL(生活の質)の維持が鍵。「違和感」のサインを見逃さず、口腔全体の機能を保つケアが求められます。

出典:公益社団法人日本歯科医師会「歯科医療に関する一般生活者意識調査 第2弾」

15歳〜79歳の男女10,000人に聞く

  • 若年層(10代)は「見た目」と「口臭」の意識が高い
  • 20〜50代は一貫して「歯の痛み」が最重要
  • 30代以降は「歯に違和感」が増え、60代で1位に
  • 口内炎全年代で上位(ストレス・栄養・ケア不足の影響)

  • 若年層 → 口臭・見た目ケア
  • 中高年層 → 痛み・違和感への対策(予防と早期発見

  • 口元の悩み、気軽に相談してみませんか?                    
  • 「口臭が気になる」「歯を白くしたい」など、些細なことでも構いません。見た目に関するお悩みは、一人で抱え込まずに相談してください。
  • ホワイトニングで、もっと素敵な笑顔に!                     
  • 歯の色が気になる場合は、ホワイトニングで憧れの白い歯を目指せます。まずはお試しで、ご自身の歯がどれくらい白くなるか試してみませんか?
  • 口臭ケアを習慣にしよう!                            
  • 口臭ケア製品は様々な種類があります。あなたに合った製品を見つけて、日々のケアに取り入れてみましょう。清潔な息は、周りからの好感度アップにも繋がります。
  • 歯の痛みが出る前に、まずは検診から始めませんか?                      
  • 「痛くないから大丈夫」と思っていても、知らないうちに虫歯や歯周病は進行しています。初期の段階で見つけることができれば、治療の負担を減らせます。
  • 定期検診」と「クリーニング」で、歯のトラブルを未然に防ぎましょう!                         
  • 3〜6ヶ月に一度の定期検診を習慣にすることで、お口の中をいつも清潔に保てます。クリーニングだけでも、虫歯や歯周病の予防に大きな効果があります。
  • 「歯の違和感」は、放置しないで!                              
  • 「冷たいものがしみる」「歯磨きで血が出る」といった小さな違和感も、実はトラブルのサインかもしれません。早めに相談することで、簡単な処置で済む場合がほとんどです。
  • 「入れ歯が合わない」「噛みにくい」は、諦めないで!
    入れ歯や被せ物(義歯)が合わないと、肩こりや頭痛など全身の不調に繋がることがあります。お口の違和感は、我慢せずにご相談ください。
  • 「歯周病」の進行を防ぎ、残っている歯を守りましょう!
    歯周病は、歯が抜け落ちる一番の原因です。定期的なケアと、ご自宅での正しいブラッシング方法で、残りの歯を一本でも多く守ることを目指しましょう。
  • 噛み合わせ」をチェックして、全身の健康をサポート!
    正しい噛み合わせは、食事だけでなく、姿勢や体のバランスにも影響を与えます。噛み合わせ診断を受けて、ご自身の健康状態をチェックしませんか?
  • 「歯の違和感=放置しない」を合言葉に!
    少しでも「いつもと違うな」と感じたら、それはお口からのSOSかもしれません。どんな小さなことでも、早めにご相談ください。
  • 違和感=放置しない」啓発
  • 口臭・口内炎など相談しやすい窓口づくり
  • ストレス・生活習慣の情報提供



参考データ

公益社団法人 日本歯科医師会

監修

歯科医師 太子 裕仁(たいし歯科クリニック院長)
日本顎咬合学会 認定医。日本歯科放射線学会/日本口腔インプラント学会/日本歯科審美学会 各会員